ゲームマスターをやってみよう!
ここのページは、ゲームマスターをやるために、どのようにすればいいのかを解説するものです。
読んでくれた人はお気づきでしょうが、以前自己紹介に載せていた物のリメイクです。
ゲームマスターって、何が面白いの?
テーブルトークをプレイしたことがある人なら、今更ゲームマスターがどんな役割を果たすのか説明しなくても大丈夫…ですよね。(笑)
ゲームマスターは、まあ、コンピューターゲームに例えるなら、画面であり、シナリオであり、プログラムであると言えますね。
さて、それならゲームマスターって何が面白いかって言うと…。
プレイヤーを生かすも殺すもマスター次第!(って、おいおい。)
プレイヤーにとって、ゲームマスターはそのシナリオの神様的存在。何しろマスターの創造した世界に住んでるんですから。
といっても、あまり過激な事をやると、プレイヤーにひんしゅくを買いますからご注意を…。
自分の世界を、プレイを、シナリオを、さあ見てくれ!
ゲームマスターは、ある意味、最小のエンターティナーと言えます。自分の創作したシナリオを発表出来るのですから。
このさい、映画監督になったつもりで、挑んでみましょう。(といっても、あまり意気込む必要はありませんよ…。)
あんのん流シナリオの作り方
小さい頃から、空想癖があったあんのんなので(うげ、男で空想癖って救いがたいよな…)頭の中では、映画やアニメのワンシーンが渦巻いてます。物覚えの悪いあんのんのこと、そのままではすぐ忘れてしまうので、こまめにメモを取るようにしています。こういうシーンを使いたいとか、こういう活躍をさせたいとか、シーンの印象をメモっていきます。(まあ、これがシナリオを固定化してしまい、アドリブが不得意な原因かもしれませんが…)ある程度話がまとまった時点で、ルールを決めます。最初からこのルールを使いたい。といった決め方はあまりしません。シナリオがあって、ルールを決めます。
シナリオがあまりまとまらない時は、NPC(ノンプレイヤーキャラクター、マスターが操るキャラクター)の設定を決めてしまいます。とりあえずかわいい女の子なんかを設定して、あーだこーだと考えると、結構まとまったりします。(男って単純だよな。)まあ、それは置いといて。
NPCを、事件を依頼する人、事件に巻き込まれる人(一緒の場合が多いが…)情報をくれる人、敵役(ボスとザコ)あたりを決めます。これらのNPCは、最初に名前を決めてしまいます。不思議なもので、名前を決めてしまうとキャラクターが現実味を帯びてくるので、キャラクターごとの設定がさくさく決まっていきます。それによって演じ方が決まってくるので、マスターをやるときの参考にします。
あんのんは、実は結構ダンジョン好きなんで、よくダンジョンものをシナリオに組み込みます。ダンジョンを作る際には、戦闘と謎解きのバランスを取る事を気を付けてます。戦闘が中心だと、単調になってしまいますし、謎解きが中心だと、最悪プレイが止まってしまいます。おいらは、プレイヤーはマスターの話を半分しか聞いていないと考えています。これはプレイヤーがシナリオに参加していないというわけではなく、テーブルトークの性質上、話し言葉で進んでいくため、情報が聞き流されてしまいがちだからです。
画面に文字が表示されるコンピューターゲームと違い、その場その場の情報がインプットされにくいためではないかと思います。実際、赤と白の扉があって、赤と白それぞれのアイテムで扉を開ける設定を組んだとき、最初に赤いアイテムで扉を開けることに成功したため、白い扉も赤いアイテムで開けようと四苦八苦してプレイが止まってしまったことがありました。ですから、拍子抜けするほど簡単な謎解きしか採用しません。凝った謎解きを使用する場合は、遠回しにヒントをたくさん用意しておきます。このとき、マスターから直接ヒントを出すことはせず、なるべくプレイヤーに考えてもらうようにしています。あんのんは、ヒント役として、戦闘には役に立たないNPCを同行させるようにしています。(マスターが、NPCと敵キャラクターの戦闘を処理するなんてばかばかしいですからね。戦闘はあくまでマスター対プレイヤーでやるものです。)
謎解きは、プレイヤーにシナリオクリアの達成感を与えるためであり、マスターの意地悪や、クリアさせないための障害になってはいけません。あんのんはそう考えます。