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Francis Rossi

Quoのリーダーでギター&ヴォーカル担当。名実ともに看板男で、ヒット曲や代表曲の多くは彼が作り、ヴォーカルをとっている。63年、アランとともにQuoの元になるバンドを結成した張本人。その頃から現在まで何と40年近くも一つのバンドを続けてきた(ただし結成当初は中学生だが...)。長髪(最近は後ろでまとめている)、ベスト、そして年季が入った緑のテレキャスターがトレードマーク。

 本名Francis Dminic Michael Nicholas Rossi。初期にはMike Rossiと名乗っていた。愛称はRoss。

 過去に2枚のソロアルバムをリリースしている(うち1枚はバーニー・フロストとの共作)

Rick Parfitt

 ギター&ヴォーカル担当。初期にはスタジオではキーボードもプレイしていた。Quoへの参加は67年頃だが、すぐに中心メンバーとなり現在ではフランシスとともにバンドの中核をなす。バンド内ではバラード系およびハード系の両極端をこなすヴォーカリスト。中期には彼の曲がシングルヒットになることも多かった。フランシスと対になるかのような白のテレキャスターと金髪がトレードマーク。

 ソロ活動は行っていないが、86年の幻のソロの音源が多数In The Army NowからのシングルB面に収録されている。

Alan Lancaster

 ベース&ヴォーカル。フランシスの学友で、結成メンバー。Quoのハードロックサイドを担う。特に70年代中期頃まではライヴでのヴォーカル比率が非常に高く、オープニングとエンディングの両方を受け持っていた。体は小さいがパワフルだ。外見的特徴はその短躯と髭。80年代からオーストラリアに移住、85年のライヴエイド後、イギリスを拠点にする活動を拒否、脱退する。

 脱退後はオーストラリアで自らのバンドを率いて活動しているが、噂はあまり聞かない。

John Coghlan

 ドラムス担当。典型的70年代ハードロックスタイルのドラマーで、テクニックよりパワーで押し切るスタイルが80年頃までのQuoを支えていた。81年、音楽的方向性の違いを訴え脱退する。

 彼もディーゼルなど、自身のバンドやQuoのトリビュートバンドのゲストとして活動を続けているようだ。

Andy Bown

 元ハード、ジューダス・ジャンプ等のキーボードプレイヤー。ピンク・フロイドの「ウォール・ツアー」にも参加(ベーシストとして)する実力者。セッションワークも多く、また、ソロアルバムも数多く出している。
 Quoとは73年頃からゲストとして関わりはじめ、76年頃にはほぼフルタイムで参加、準メンバー的な扱いとなり、作曲にも関わりはじめる。82年に正式メンバーとなり、現在まで中心メンバーの一人として活躍している。最近のライヴではギターやハーモニカもプレイ。

Pete Kircher

 82年加入の2代目ドラマー。おそらくシャンハイ(バンド名)での仲間、ミック・グリーンとの絡みでアランと知りあっての加入と思われる。ジョンに比べサウンドは軽いがタイトなドラミングをする、職人型。2枚のアルバム後、ライヴエイドまで参加したがその後の新生Quoには不参加。

John "Rhino" Edwards

 86年以降の新生Quoのベーシスト。アランとはかなりスタイルが違い、初期は違和感もあったが徐々になじんでいる。元々はジェフと共にパーフィットのソロの録音に呼ばれており、そのままQuoに加入した。最近では作曲にも関わりだし、中心メンバーの一人と言っていい状態になっている。Quo史上最もさわやかなルックスを持つ男。明るく、人当たりもいい。公式HPで連載も持っている。2003年リリースの"RIFFS"で初のリードヴォーカルを披露!

Jeff Rich

 新生Quoのドラマー。ライノと共にクライマックス・ブルース・バンドのメンバーだった。特徴はその短躯。アランより小さい。初期はカーリーヘアーだったが脱退直前には何故かスキンヘッドに。多少スタジオミュージシャン的ではあるが、タイトで、パワーもあるドラマーだ。2000年、ドラムスクールの講師に専念するため、脱退。

Mathew Letley

 初参加アルバムは2002年の"Heavy Traffic"。ジェフ同様職人肌のプレイヤーだが、実はジョンに次ぐヘヴィーなドラマーであることが同アルバムのプレイで判明。ライヴではドラムソロも披露するなど、メンバーからの信頼は厚いようだ。

Roy Lynes

 初代キーボーディスト。ピアノ、オルガンともになかなかクールなプレイをする。特に初期のサイケサウンドでは中核と言っていい存在であったが、Quoがブギー路線に移るとともに脱退。そのルックスとオルガンの腕のギャップはミック・タルボット並。

Bob Young

 元Quoのローディー。とは言え、多くの曲をメンバーと共作し、ライヴではハーモニカも担当する、事実上の準メンバー。再結成以降は永らく関わっていなかったが、2002年、Heavy Trafficで突如ロッシとのコンビを復活させ、ファンを感動させ、更に翌年の"RIFFS"では遂にハーモニカプレイヤーとしても復帰している。
 Quoをカヴァーしたアルバムもソロでリリースしている。

Bernie Frost

 80年代頃からよくフランシスと共作していた。ヤングに並んでQuoの楽曲を語るうえで重要な人物の一人。アルバムにもコーラスなどで参加している。フランシスとの双頭プロジェクトでレコードも出している。

Jackie Lynton

 "Quo Live"のオープニングMCはこの人。一時期はパーフィットの共作パートナーとしても関わる。また、サヴォイ・ブラウンに参加していたこともあるらしい。ソロでのレコードリリースもあり。

Paul Hirth

 2002年初頭、休業中のアンディの代わりに参加していたサポートキーボーディスト。元ヴォイジャーなるバンドのメンバーだったらしい。

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