| The Pentangle | |
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The Pentangle |
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Let No Man Steal Your
Thyme
Bells Hear My Call Pentangling Mirage Way Behind The Sun Bruton Town Waltz |
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ブリティッシュフォークに関する郷愁、または憧れ等々、不思議な感情に関しては既に書いた。それで、あの文章を書いて以来、少しずつ有名どころのフォーク系のレコードを聴き進めている。このペンタングルは勿論、フェアポートとかも聴いたし、ジェスロ・タルなんかにもこういう気配を感じ取りつつ聴いていたのだが、結局(ってまだそんなに聴いてないが)この人たちが一番ツボだった。 トップの"Let No Man Steal Your Thyme"は「普通」のトラッドだが、ボウイングによるベースがこのバンド特有の雰囲気を作り出しているようだ。ヴォーカルも実は俺的にはサンディ・デニーより好きだったり。実際にはコレと"Bruton Town"だけが本物のトラッドのアレンジ。後者の方がトラッドな気配は強い。やっぱりボウイングによるドローンサウンドが違った異国風味を付け加えてるんだろうか。 このバンド、バート・ヤンシュとジョン・レンボーンのギターを中心にしたサウンドが語られることが多いが、聴くたびに俺の耳に残るのはベースだ。前述の"Let No Man Steal Your Thyme"でもそうだし、"Hear My Call"でのジャジーなベースラインの存在感も実に大きい。"Pentangling"ではソロも聴かせるが、この人もドラマー同様ビートの聴かせ方が最高だ。フレーズもいい。この大曲はメンバー全員に聴かせ所があって流石バンド名(に近い)タイトルを付けただけのことはある。 |
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