| Pretenders | ||
|
Pretenders |
||
そう言うワケで、このプリテンダーズにしたってコレ1枚しか持ってない。あ、違う。もう1枚アナログ持ってるけど、全然聴いてないのだ。しかし、こいつは実際愛聴盤だ。まず、ジャケがいい。エラいクールなんだよね。クリッシー・ハインド(姐御って呼び方がよく似合う)の佇まいも去ることながら、他の3人、特に右端、ジェイムズ・ハニーマン・スコットの格好良さと言ったら。クールだけど自然体、スカしてない感じがイカすよな。なんか、バンド全体の雰囲気はアトラクションズに近いものを感じる。そういえばサウンドのパンク/NW/パブロックのいいトコ取りっぽい感じもそうだけど。 とにかく好きな曲が多いんだけど、一番のお気に入りは"Tha Wait"だ。早口でまくし立てる、しかし吐き捨てる感じとも違う、なんだか女性ならではの(って表現は嫌いなんだけど)優しさと、女性ならではの(以下略)辛辣さを兼ね備えたヴォーカル。それにガシガシぶっ飛ばしていく硬質なバンドサウンド。コレ、カンボジア難民救済コンサートのLPで聴いてブッ飛んだんだよね。それで早速アルバムを買いまして。ハマった。ライヴ・エイドの演奏ではピンと来なかったんだけどね。俺にしてはちょっと珍しいパターン。 これが打って変わって後半はいきなりポップに走るから面白い。この辺の振幅はコステロを思い起こす。とにかく"Kid"の明らかに完璧ロックでありながら優しげなサウンド。コレにも無茶苦茶ヤラれましたよ。この曲聴くと100%気分良くなれる。あ、スクィーズ聴くときの気分に似てるかな。ギターの音も似てるかも。 ってこうやって聴きかえしてたら、他のアルバムも聴きたくなってきた。でもプリテンダーズのCDって、音質悪いんだよね(ってーか録音レベル低い)。リマスター希望!! |