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1979 UK tour Basic set 1. I Can't Explain , 2. Baba O'Riley, 3. Punk And The Godfather , 4. Boris The Spider , 5. Sister Disco , 6. Behind Blue Eyes , 7. Music Must Change , 8. Dreaming From The Waist , 9. Bargain , 10. Drowned , 11. Who Are You , 12. 5:15 , 13. Pinball Wizard , 14. See Me Feel Me ,15. Long Live Rock , 16. My Generation , 17. Magic Bus , 18. Won't Get Fooled Again |
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1979/5/2 Rainbow Theatre , London 1. I Can't Explain , 2. Baba O'Riley, 3. Punk And The Godfather , 4. Boris The Spider , 5. Sister Disco , 6. Music Must Change , 7. Behind Blue Eyes , 8. Dreaming From The Waist , 9. Pinball Wizard , 10. See Me Feel Me ,11. Long Live Rock , 12. Bargain , 13. Who Are You , 14. My Generation / Join Together / My Generation Blues , 17. Won't Get Fooled Again ,(encore)18. The Real Me |
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1979 America tour Basic Set 1. Substitute , 2. I Can't Explain , 3. Baba O'Riley, 4. Punk And The Godfather , 5. Boris The Spider , 6. Sister Disco , 7. Behind Blue Eyes , 8. Music Must Change , 9. Bargain , 10. Drowned , 11. Who Are You , 12. 5:15 , 13. Pinball Wizard , 14. See Me Feel Me , 15. Trick Of The Light , 16. Long Live Rock , 17. My Generation , 18. Magic Bus , 19. Won't Get Fooled Again |
結局キースを失ったフーは活動を止めないどころか、すぐにケニー・ジョーンズを迎え、まるでキースの死を忘れようとするが如く、活発にツアーを続けている(2002年のフーと全く同じ状態、と言うワケか)。
結果として、映画"Kids Are Alright"や前年の"Who Are You"のプロモーションという役割は非常に薄く、また、ケニーのお披露目ツアーというわけでもなく「フーの活動証明」という印象の強いツアーであり、当然の如く選曲はグレイテスト・ヒッツの色を強める。それでも"Who
Are You"からの新曲もそこそこ織り込まれているし、アンコールなどで珍しい選曲やカヴァー、果ては新曲まで聴けることもあったのはいかにもフーらしい。
さらに新趣向として、"Drowned"はピートにヴォーカルを交代、ロジャーのブルースハープを全面にフィーチャーするアレンジに変更、一時期のみ演奏された
"Trick Of The Light"ではジョンが8弦ベースを演奏し、さらにピートが普通のベース(ジョンのアレンビック)を弾くという姿も見られたという。
アンコールや"My Generation"のメドレー中には様々なナンバーが織り込まれ、例えばお馴染のカヴァー曲"Dancing In The Street","Young Man Blues","Spoonful","Shakin' All Over","Summertime Blues","Road Runner"等に加え、フリーの"All Right Now"や何とセックス・ピストルズ(!)の"Pretty Vacant"までプレイされたというから凄い。
この年はまず5月からのUKツアーで幕を開け、8月のウェンブリー、そして9月の短期USツアー、そして10月以降はヨーロッパと再びアメリカを回っている。特に9月のツアーでは上記のセットに加え、興味深い曲が数多くプレイされていて、列挙してみたい。初日11/10はアンコールに"Young
Man Blues"と"Real Me"。11/11はメドレー形式の"My Generation"に"Pictures
Of Lily"(!),"All Right Now","Roadrunner","Big
Boss Man"(同名のブルーズナンバーがあるが、これはピートのオリジナルらしい)が演奏される。13日にはアンコールで"Summertime
Blues"とメドレーで"Cats In The Cupboard"と言う未発表曲が演奏され、ラストには"Naked
Eye"が登場。14日はアンコールは初日と同じ、メドレーには"Join' Together"と"Let's
See Action"が登場。16日にはUKツアーではレギュラーだった"Dreaming From The
Waist"が復活。17日はメドレーに"Shakin' All Over","Please
Don't Touch","Sweets For My Sweet","Pretty
Vacant"を組み込むロングヴァージョン。さらにアンコールは"Real Me","Sparks","Big
Boss Man"に16日にもプレイされたピートのオリジナル"Dance It Away"という大盤振る舞いだった。
冬のUSツアーでもこれらのカヴァーや新曲が披露されたが、注目は"How Can You Do It Alone"だろう。次回作に収録されることになる曲だが、ここではまだメロディもリズムも全く違うプロトタイプで、ピートが歌っている。このヴァージョンはCD"Face
Dances"のボーナストラックでも聴ける。
また、12/8イリノイではMy Generation"から"Sparks","I
Can See For Miles"と言う流れが聴ける。後者はおそらく一部分のみの演奏だろうが、リリース以来遂にライヴプレイされたことは特筆に値する。フルヴァージョンは89年まで待つ必要があるが。
12/28ハマースミス・オデオンでのライヴはカンボジア難民救済コンサートの3日目のメインアクトとして行われたもので、"My
Generation"メドレーにはイリノイでの曲に加え"I'm A Man/Hoochee Coochie
Man"も披露。更には"Fuck All Blues"なるタイトルが冠されたブルーズジャムまで・・・それにしてもイベントの趣旨とかけ離れたタイトルが凄い。このイベントの模様を収めた2枚組LPにはSide
1をまるまる使ってフーの演奏が4曲収められた。曲目は"Baba O'Riley","Sister
Disco","Behind Blue Eyes","See Me, Feel Me"の4曲。更にケニーとピートは最終日、ウイングスを母体にしたロックオーケストラ「ロッケストラ」にも参加。特にピートはポール以外でメンバー中唯一揃いの衣装を着ておらず、ポールと並ぶスターという雰囲気の扱いだった。