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しし座流星雨 2002
〜 in U.S.A 〜
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(注:この画像は2001年のしし群写真からの合成画像です。)
2001年しし座流星群の素晴らしき流星写真集はこちら


流星が大出現し、雨のように降る…。
それが「流星雨」。

2002年11月19日、アメリカの夜空で、
最後の流星雨は起こった。

・・・・・・・ [ しし座流星群についての解説 ] ・・・・・・
2つの出現ピーク
月明かりの影響
流星 Q&A
流星 専門用語
木星を引き連れたしし座
2002年 観測報告



しし座流星群2002
アメリカ遠征観測報告


しし座流星群2002
アメリカ遠征観測報告

2002年11月19日、
アメリカ・アリゾナ州における
流星観測報告、流星写真を掲載!



アメリカ・アリゾナ州、砂漠での観測の模様
(私の行動、周囲の様子、流星出現の様子)を各時間ごとに詳細報告。
撮影した全ての画像も掲載!

詳細観測データ
(23:00 - 06:00 LST)




しし座流星群2002 観測結果
流星撮影、大失敗
突然のカメラ不調で撮影できなくなり、流星雨の写真は撮れなかった。


  • 銀塩一眼レフカメラが、突然シャッターが切れなくなり、全く撮影できなくなった
     →本番でまさかのカメラトラブル…、まさに悪夢である。ピークのはるか前(出現が小規模な頃)に、2枚だけ撮影できていたが、それには流星は全く写らなかった。
  • HR50程度の出現の頃に24コマをフル撮影した、貴重な フィルムを落としてしまった!
     →帰国日の11月21日、バスでPHOENIXの空港に到着した際、空港でのX線検査時にフィルムをすぐ取り出せるように上着のポケットに入れておいたが、ポケットの構造が悪く、知らぬ間に落としてしまっていた!
  • デジカメの撮影では、一晩で たった35枚しか撮影しなかった。
     →この35枚は大出現(流星雨)になる前に撮影したものなので、流星はごく淡いタイプの2〜3個が辛うじて写った程度しかない。
    ピークの頃に大量撮影するつもりでバッテリー節約のために撮影を控えていたのだが、肝心のピーク時は寒さでテンションが下がってほとんど撮らぬまま夜が明けてしまい、本当に情けない。
  • 防寒が不十分だった。
     →何ヵ月も前から観測の準備を整えて、気合を入れて挑んだ本番だったが、想像を絶する標高2,300mの寒さは半端ではなかった。たくさん着込んできたとはいえ、居ても立ってもいられない地獄の苦しみに一晩中苛まれ、もはや「流星雨」なんてどうでもよくなってしまったのだ。寒さで手先が麻痺し、デジカメのボタン操作を困難にしてしまったことも撮影画像数不足の一因である。一刻も早くこの苦しみから抜け出したい、という逃避願望で頭が一杯になった私は、なんと流星雨の最中に観測&撮影を完全放棄してしまい、暖房の効いたバスの中に逃げ込んでしまったのだ! しかも、そのまま夜が明けるまで一度も外に出ることはなかった。 −5℃以下の寒さは、九州出身の私には耐えられなかったのである(これは私の勝手な言い分けである)。
  • 出現ピークの頃は、ほとんど撮影しなかった。ピーク後は、全く撮影しなかった
     →出現ピーク(流星雨の状態)の頃は、たった2枚のデジカメ画像しか撮影していない。しかも、その貴重な2枚の画像は共に、私のミスによりズームアップされた状態での露光となり、写せたはずの流星は1つも写っていなかった。
  • デジカメのノイズリダクションがOFFのままだった。(ダークフレームを撮るのを忘れていた)。
     →ノイズだらけの画像になってしまった。


2002.11.18/19の夜(本番)に撮影した総画像数
デジカメ撮影枚数: 35枚
銀塩撮影枚数: 2枚

…少なすぎる!






2001年の日本でのしし座流星群は、本当に凄まじかった!


しし座流星雨 2001 (日本)


(おまけ:)
今回の旅行で撮ったアリゾナの風景写真。

アリゾナ 写真集
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