山行記、白鷹山 山日記Little Trekker

 2011年5月3日 白鷹山

嶽原登山口(11:10)⇒白鷹山(12:00/15)⇒嶽原登山口(12:50)

 山形県南部にある置賜さくら回廊で「桜巡り」を楽しんだ後、米沢と山形の間にある白鷹山に登った。白鷹山は米沢の鬼門に位置する事から、上杉時代の米沢藩も大切にした山で、上杉鷹山の名もこの山に由来している。
 国道348号から県道17号に入り、三島神社から林道に入り暫く走ると嶽原登山口に到着する。小さな駐車場には6台ほど車が停まっていて、駐車場の脇で食事をしていた人に聞くと15分程前にも登り始めた人がいると言う。今年は残雪が多く、誰も登っていないと道が判りずらいかなと思っていたが、他に登っている人がいるのは心強い。
 赤い鳥居をくぐり歩き始めると、立派な杉林の中を歩く様になる。雪の斜面には杉の小枝が沢山落ちていて踏み跡が判りずらいが、参道らしい空間を辿っていけば道を外す事はないだろう。自然林に入ると、雪の付いた片斜面をトラバースする様になり、滑り落ちない様に慎重に足を運ぶようにする。(登りの時はアイゼン無しで登ったが、下りは念の為に軽アイゼンを使用した。)残雪は適度にしまっていて歩き易い。斜面を下り返しながら1時間弱で社が立っている山頂に到着。社殿の裏にまわると、雪をまとった朝日連峰を木々の間から見る事が出来た。今年初めての残雪期登山を楽しむ事が出来た白鷹山。機会があれば新緑の季節に再訪したいものである。

bj102088.JPG赤い鳥居をくぐり登り始めるbj102089.JPG立派な杉林の中を歩くbj102090.JPG雪の斜面を慎重に登る

中間点の三光堂

bj102091.JPG山頂まであと一息bj102092.JPG山頂に建つ白鷹神社