山行記、鹿股山 山日記Little Trekker

 2011年9月10日 鹿股山

玉原高原センターハウス(10:40)⇒ブナ平分岐(11:00/10)⇒鹿股山(12:05/25)⇒アスナ口付近(12:35/13:30)⇒ブナ平分岐(14:05)⇒玉原高原センターハウス(14:30)

 今年のカタクリ会は天候に恵まれない。5月に今倉山に登ってから、6月の蕎麦粒山、8月のキャンプと2回連続して中止になった。天気予報はどうあれ、とにかく雨が降らなかったカタクリ山行も今は昔。年間スケジュールには無かった9月に、臨時山行を計画することにした。登るのは群馬の鹿股山。ラベンダーで有名な玉原高原から、関東随一のブナ林を抜けて山頂を目指すトレイルだ。
 東京周辺の各所で分乗した車は赤城高原SAで集結。沼田からは一般道で玉原高原へと入り、今日の登山口となるセンターハウスに10時過ぎに到着。さっそく装備を固めて歩き始める。今日は天候も申し分なく、地元のトレッキングパーテイーが沢山歩きに来ていた。多くは山登りではなく、ブナ林をトレッキングする事が目的の様だ。
 登山道に入ると、しばらくはなだらかな歩きが続く。緑の濃いブナ林は実に気持ちがいい。所々に森の主の様な大木もあり、歩くのが楽しくなる道だった。

bj102133.JPG鹿股山への登山口bj102134.JPGブナ林の中を歩くbj102135.JPG眼下に玉原湖が見えるbj102136.JPG山頂まであと一息bj102137.JPG鹿股山の山頂

 ブナ平の分岐を過ぎると、徐々に傾斜が出て来た。スキー場のゲレンデに出ると視界が開け、眼下に真青な玉原湖が美しい。如何にも「高原散歩」といったトレイルなのだが、9月も初旬ということで夏の日差しは結構強い。ゲレンデが終わり樹林帯に入るとホッとする。山頂への最後の登りは笹原の中で、最後はあっけなく山頂に辿り着いた。何時もならば此処で宴会準備なのでが、この山頂、日影がない。全員が登り終えるのを待って記念撮影をすませると、木陰のある窪地まで下り、ここで昼食タイムとした。
 今回のカタクリ山行、臨時の急遽開催ではあったが、夏の終わりに高原散歩を楽しむことが出来た。